いまは嫁いで一児の母となっている娘がまだ独身だったころ、彼女の部屋には白い大きなハンモックがつってありました。これも、私流の収納術の一つ。ハンモックをつることで部屋がぐんと広く使えるのです。着替えをするとき、着ていたものをとりあえずハンモックの上にあげておきます。たとえば、外出先から帰って、急いで晩ごはんの準備をしたいなどといった場合、脱いだ服はハンモックヘ。あわてて服を足で踏んづけたりする心配もありません。
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着ていた服は、汗をとってからしまったほうがいいのですから、その意味からも、ハンモックの上でちょっと一休みさせるメリッ卜は大きいと言えましょう。急な来客があったときにも、新聞、本、衣類などをハンモックの上にのせます。ゴチャゴチャするのではと思われるかもしれませんが、これはまったく逆。足もとにあれば乱雑に見える物も、頭上にあるとスッキリするから不思議です。