コンクリートを厚くしても人件費を少なくすそれでは、人手も減らして人件費も下げるところまで下げたのに、まだまだコストダウンしなければならないときはどうするか。違法だが外人労働者を雇うことである。いまはどこのマンスリーマンション現場でも彼らを見かけるはずだ。ある意味では採算ぎりぎりで3000万円台のマンスリーマンションを建てるということは、彼らの存在を抜きに語れなくなったともいえる。もっともいくら人件費を安くあげようと思っても、建築現場の職人ぜんぶを外人労働者にかえるわけにもいかない。
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これだって限度がある。コストを下げるところがあれば、たとえわずかでもあらゆるところで万遍なくコストダウンをはかっているのが現在のこの業界の実情ではないだろうか。